社会連携センター地域連携課は、2018年7月7日(土)、大麻高町第三自治会45名の受け入れを行いました。
今回の企画は、自治会より江別市企画課大学連携担当者に、本学と交流を持ちたいという相談があることを聞き、対応することになりました。自治会は、国道と線路を挟んで向かい合っている本学に関心を持たれていましたが、これまで交流はなく、是非とも交流をしたいということで、申し出されました。
実際に、初めて学内に入られる方も多く、創立者黒澤酉蔵や本学の歴史、社会連携センターの役割などの話を興味深く聞かれていました。また、当日は白樺祭が開催されており、本学の乳製品や肉製品等を購入されていました。最後に学食体験をしていただき、受け入れは終了しました。
参加された自治会の方からは、「大学訪問というイベントを通して、普段話したことがない方と話すことができた」「大学の成り立ちが分かった」「また生協で食事や買い物がしたい」と好意的に受け取ってもらえました。