江別市健康都市宣言を記念した「えべつ健康フェスタ2017」が、2017年10月22日(日)、江別市民会館で開催され、約900名の市民が健康について、見る、聞く、体験するイベントに参加されました。本学からも、食と健康学類・管理栄養士コースの教員と学生が、「骨量測定、管理栄養士による栄養相談」という内容の出展を行いました。
「江別市健康都市宣言」は、健康診断の受診率の向上や食生活の改善、運動習慣の定着などにより、健康寿命を延ばし、誰もが健康で安心して暮らせるまちを目指そうというもので、本年4月1日に江別市が宣言しました。
江別市民会館大ホール前のホワイエ会場では、フード特区機構が「ヘルシーDo認定」健康食品コーナーとして出展し、健康チェック体験・健康推進PRコーナーとして本学の他、北海道情報大学、北翔大学、札幌薬剤師会江別支部、タニタヘルスリンク、北海道国民健康保険団体連合会・市保健センター、江別市食生活改善協議会が出展しました。
また、大ホールでのイベントでは、とわの森三愛高等学校トップアスリート健康コース2年の石川泰成さんによる健康都市宣言、三好昇江別市長による趣旨説明、記念講演などが行われました。
どの出展ブースにも長蛇の列ができ、「健康」に対する意識の高さがうかがえるイベントとなりました。