
掲載日:2017.10.10
第54回酪農公開講座【募集】
日 時 |
2017年11月30日(木)
12:30~16:30 |
受 講 料 |
無料 |
定 員 |
100名(先着) |
会 場 |
日本全薬工業株式会社 研修管理棟 研修ホール
福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1−1 |
申込締切 |
11月10日(金) 必着 |
講 師 |
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 森田 茂 |
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 助教 西寒水 将 |
酪農現場の最先端情報
講演1:搾乳ロボットを活用し、アニマルウェルフェアを向上させる
講師:酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 森田 茂
概要:家畜飼育でのアニマルウェルフェア向上が急務となっている(「牛の都合に配慮した」飼養管理の実現)。また搾乳ロボット普及に伴い、乳牛管理システム(牛が動くシステム)に変革が進みつつある。このシステムを利用することで乳牛個体の要求に配慮した飼養管理が実現される。
講演2:ホルスタイン種における性選別精液を用いた後継牛生産と今後の展望
講師:酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 助教 西寒水 将
概要:性選別精液の販売開始から約10年が経過し、人工授精はもとより受精卵の生産にも幅広く利用されている。そこで、性選別精液を用いた後継牛生産の優良事例を紹介するとともに今後の展望について解説する。
詳細は下記PDFファイルをご確認ください。
申し込みフォームへ