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掲載日:2017.09.07

「えべつものづくりフェスタ2017」で市民と交流

「ものづくり」の楽しさを通じて環境やエネルギーに関する知識を深めることを目的に、2011年まで開催され、その後休止となっていた「えべつものづくりフェスタ」が、9月2日土曜日、江別市対雁の北海道電力株式会社総合研究所で開かれ、江別市民を中心に1200名(公式発表)が参加しました。

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今回6年ぶり13回目を迎える「えべつものづくりフェスタ2017」は、江別市の地元企業、団体、大学が実行委員会を組織し、開催に向けての準備を進めてきました。参加団体の日常活動の状況や地域とのつながりを市民の方々に知っていただくと同時に、「ものづくり」の楽しさを実感していただくことを目的として開催されました。

本学からは中小家畜研究会の学生6人の協力を得て、エクステンションセンターが「羊の毛でかわいいマスコットを作ろう」をテーマにブースを出展しました。全4回の実演・体験時間にはそれぞれ開始時間の10分前には列ができ、定員40人の会場は毎回満席となりました。

参加者は幼児から高齢の方まで、親子連れやご夫婦での参加などさまざまでしたが、真剣な顔で作業に没頭する人やうまく完成して親子で喜ぶ人などの姿が見られました。20~30分かけて完成させたマスコットを大事に持ち帰っていました。学生たちも参加者の質問に答えることに大忙しでしたが、参加者からの感謝の言葉と笑顔に大満足のようでした。

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