2016年6月9日(木)、独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)の方々(丹保憲仁理事長
以下11名)が視察に来られました。道総研とは、本年1月29日(金)に「連携・協力に関する協
定書」調印式を行い、研究シーズや人材などの研究資源を有効活用し、教育や研究のさらなる充実を
図ることを目的に活動をおこなっております。
![]() | ![]() |
学内視察に先立ちおこなわれた懇談の場で丹保理事長は、「施設見学の場を設定していただき感謝し
ております」と話され、竹花学長は、「道総研と協定を締結させていただいたことは名誉のことです。
短い時間ですが、本学がおこなっている様々な取り組みをみてください」と話されました。
学内視察では、中辻浩喜フィールド教育研究センター長の説明のもと、酪農生産ステーションの繋ぎ
飼い牛舎、ロボット牛舎、バイオガスプラントを見学。その後、附属動物医療センターに移動し、山
下和人センター長の説明のもと、伴侶動物の手術室や生産動物の手術室などを見学し、視察は終了し
ました。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |