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掲載日:2015.02.09

カナダ オールズカレッジ派遣留学報告(1月) 加藤 利さん

 こんにちは。忙しかった1月もあっという間に終わり冬の学期ももう少しで折り返しを迎えそうです。今学期は始まって早々トラブル続きでした。毎回同じこと言っているようですが、そのくらいトラブル遭遇率が私は高いのかもしれません。後半には留学に来て2回目となる風邪を引いてしまい辛かったです。

 今月は講義に関することで行事やよい写真を撮ることができたので講義の話を中心にしていきたいと思います。私は今学期で前回の学期に引き続き、ビールの味、スタイルなどを、試飲をしながら講義を履修しています。前学期の講義に比べるとビールのスタイルがさらに細かく分類され、ビールに本来あってはならない味(オフフレーバー)など専門用語も種類が増えてきて覚えるのが大変です。講義の流れとしては、最初に先生がパワーポイントを用いてその日のビールのスタイルの特徴や分析、評価をする際に重要なポイントなどを説明します。そのあとに1つ6人ほどのグループに分かれ、個人でビールのスコアを記入した後にグループで話し合い、その後にクラス全体で話し合うといった流れになります。この講義で学んだことは沢山ありますが、味を見分けるには経験値が重要であるということは今でも思います。
五感は人によってもちろん同じではなく誤差があります。そのため苦いビールを飲んだ際にも苦味に慣れている人といない人で差が生じてしまいます。この五感のベースを作るためになんでも評価を行う必要があるわけです。最近は匂いを感じたときにその匂いがモルト、ホップまたはイーストなどどの原料からきたものなのか判別できるようになってきました。ちょっとずつではありますがテイスターらしくなってきているかなと思います。製造実習の方でも最近は分担作業の方にも参加させてもらい楽しくやっています。前の実習では缶のラベリングと梱包の作業を行いました。これはなかなかやる機会が日本ではないと思うのでとても良い経験になりました。ラベルを張る際に気を付ける点がいくつかあり、少しでも手を抜くとラベルをちゃんと張ることができません。作業的には細かい割に地味なのでクラスメートの間では好きか嫌いかに分かれますが、個人的には楽しかったです。
 今月の後半にはクラストリップがありました。3か所のビール製造所を見学しました。私は前日まで風邪がひどく、参加できるかものすごく際どかったですが70パーセントくらいの体調まで持ち直せたので参加することができました。朝8時に出発して、夜の8時に帰ってくるという弾丸コースでしたが楽しかったです。私は体調が全開じゃなかったので試飲は行いませんでしたが、訪れたブルワリーは清潔感がとてもあり、アルバータ州で1番古い歴史がある場所など見学できて良かったです。
 もう少しでこの学期も折り返しなので気を抜かないで頑張っていきたいです。

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