9月23日(日)本学にて、酪農学園大学と江別市小動物開業獣医師会の主催で「どうぶつふれあい広場2012 動物愛護フェスティバスinえべつを」開催、ペット連れの家族など約5,000名が来場しました。
このイベントは、「動物の愛護および管理に関する法律」に定められた動物の愛護と管理に関する普及啓発を目的に行っており、本学で開催されるようになってから今年で5回目となりました。
フェスティバルでは、本学の附属動物病院、獣医保健看護学類や各種協賛企業等など34の団体が参加しました。
また酪農学園大学附属とわの森三愛高校は、昨年EBE-1グランプリで準グランプリを獲得した「オニコロ」とフードクリエイトコースの生徒らが生産したじゃがいもやネギなどの農産物を販売しました。酪農学園学生生協などの屋台も並び、長い列ができました。
イベントとしては、本学馬術部のポニーの乗馬体験や、本学附属農場の子牛のほ乳体験、獣医師体験、恒例のディスクドックのデモンストレーションやわんわん運動会、ドッグアジリティ体験のほか、ドッグダンスショーや、クイズ大会、おしゃれ犬コンテストなど、無料の爪切りや犬のエクステには、長い行列ができました。