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掲載日:2018.11.02

マレーシア・サバ大学留学報告(10月)

農食環境学類 環境共生学類4年生 田中哲

 Hello! 今回で報告は2回目です。
 2か月とマレーシアで生活をしていると環境に慣れてきて気が緩んでしまいますが、そんな余裕もなくLEVELが上がった英語に必死に食らい付いている、環境共生学類4年生の田中哲です。

 9月でLEVEL1を無事に修了することができ、今はLEVEL2で英語を勉強しています。1と2では何が違うのか?それは、Public Speaking(Presentation)を行うか否かです。私が考えるにPresentationをしっかりできるようになるというのがLEVEL2の目的です。授業を受けていてわかるのですが、日本、マレーシア、中国どこでもユーモアが大切でPresentationをするにあたり、イントロの重要さを実感しています。日本にいるときから、ユーモアセンスが欠けていた私からしたら大変な科目です。しかし、毎日と言っていいほどTEDやYouTubeなどを利用し、たくさんのPresentationを見て勉強をしていくと、なんとなくですが感覚がつかめるようになってきました。私自身のPresentationを録画、録音して毎回振り返るのですが、毎回緊張してしまい、間違った文法を使ってしまったりしてしまいます。Presentationをするにあたり文法や語彙は大切であるため日々、正しい文法で文を作れているのか、聞いている人が分かるように専門的な語彙を簡単な語彙にすることを意識しながら学校やホテルで勉強しています。

 今回の学外授業は、サバ博物館に行き何を感じたかSimple Sentences, Compound Sentences, Complex Sentenceをそれぞれ最低1回は使用して、20本の文を作成することと、グループで感じたことや学んだことを30分スピーチですることが課題として与えられました。サバ博物館の目玉はニタリクジラ (Balaenoptera brydei)の骨格標本です。このクジラは2006年にガヤ島で発見され2007年に博物館に展示されました。さらに、MALAYSIA BOOK of RECORDに認定されました。スマトラサイ(Dicerorhinus sumatrensis)の貴重な骨格標本もあります。スマトラサイは東南アジアのスマトラ島とボルネオ島に分布していますが個体数はとても少なく100頭であり絶滅危惧種に選定されています。やっぱり骨格標本を見ると興奮してしまいます。英語が読めるだけでこんなにも博物館が楽しくなるとは思いもしませんでした。去年のボキャブラリーが無い自分に教えてあげたいです(涙)。博物館での授業は私の専門分野を説明することができるチャンスなので、Self-reflectionでは酪農学園大学で学んだオイルパームやオランウータンについてのスピーチをしました。多くのクラスメイトがオイルパームやオランウータンについて知らなかったので環境について知ってもらえてとてもうれしかったです。

サバ博物館



鯨の全身骨格



中国・タイ・日本の国際グループ



先生とクラスメイト


 

 マレーシアに来る前に酪農学園大学の先生に何か特技を披露できるようにした方がいいと言われていて、日本からバドミントンラケットを持ってきていたので、現地の学生やPEPの学生とバドミントンをすることで友達を作ることができました。授業がない土曜日には、私と友達はListening & Speakingの先生に先生の家に招待していただき、夕日を見にビーチへ行きました。疲れていた頭もきれいな夕日を見てリフレッシュできました。授業の成果は少しずつ実感をしてきていますが、やっぱり日本語を使える場面が少ないと感情のコントロールが少しずつできなくなってきているので、リフレッシュをするのが肝ですね。

先生と男メンバー



全員での写真。夕日が少しわかりますね。


 

 博物館でトンボを見つけたので写真を撮ってしまいました。まだ、こちらの図鑑を買っていないので同定はできないですが、いつかは買ってちゃんと同定したいです。生きものについて勉強をして、情報を手にすることでとても元気になるので生きものについて考えていることが一番のリフレッシュかもしれませんね。

人生初の夕日と自分



博物館で見たトンボ。だ~れだ?


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