
掲載日:2015.03.24
人と動物の素敵な関係講座Ⅲ
日 時 | 7月5日 (日) 9:00~12:10 |
受 講 料 | 1,000円 |
定 員 | 70名 |
対 象 | 小学5年生以上 ~ 一般 |
申込締切 | 6月12日 |
講 義 1 時間 9:00~10:30 講 師 本学准教授 佐野 忠士
遺伝子に組み込まれた時間の流れ ~老化を考える~
人も動物も皆、同じように年を取っていきます。年を取る事とは身体にどのような変化がおきているのでしょうか?
人と動物において認められる共通点と相違点について学びながら「年を取る事」について考えてみたいと思います。
講 義 2 時間 10:40~12:10 本学教授 北澤 多喜雄
生体分子の遺伝的異常と病気
生体で様々な分子種の機能が正常に保たれることは生命維持に重要な役割を果たしています。遺伝病では、このような生体分子の設計図に変異があり、発現した分子の機能に異常が起きています。
今回は、生体分子として骨格筋収縮に関与するリアノジン受容体と薬物をくみ出すP糖蛋白質に注目し、遺伝的異常により動物に起きる病気を紹介します。
講座案内PDFファイル
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酪農学園大学社会連携センター(2015.03.24)|
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