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掲載日:2013.07.10

カナダ・アルバータ大学ELP語学留学レポート  井上 咲子さん / アルバータ州エドモントン

循環農学類3年 井上 咲子

clip_image002こんにちは、私がカナダに来てから1ヶ月がたちました。これから、この1ヶ月の出来事を書きたいと思います。

5月1日に友人二人とカナダへと出発しました。カナダへは無事につけたものの、カルガリーからの乗り継ぎの飛行機が搭乗してから出発せずに1時間遅れてしまいました。私たちはそれに気が付かずに機内で寝てしまっていたため、それぞれのホストファミリーに連絡することができないまま、エドモントンへと到着しました。出だしから躓いてしまい、ちゃんと迎えに来てくれていたホストファミリーには申し訳ない気持ちになりました。

clip_image004私のホストファミリーはファザーとマザーとシスターとブラザーの4人家族です。シスターは大学に行っているためいないので、今は3人のホストファミリーと私で生活しています。みんなとても親切にしてくれます。カナダのことは何もわからないので色々なところに一緒に行ってくれます。

私は日本の携帯は使えないようにしてきたので、カナダで携帯を買いました。私のホストファザーは機械にとても詳しいので、私が一番安く携帯を手に入れる方法を一生懸命考えてくれていました。しかし、私はファザーの言っている英語が理解できず、すごくファザーを困らせてしまったと思います。この時がこの1ヶ月の中で1番つらかったです。

学校は、本当に日本人が多いです。私のクラスは、18人いて、6人が日本人であとは、中国やサウジアラビアなどの人たちがいます。本当に国ごとに英語の発音が違うので大変です。たまに、何回聞いても本当に理解できないときなどがあります。そういう時は、紙にスペルを書いてもらって理解します。毎日が本当に刺激的です。他の国の友達ができると、日本との文化の違いに驚くことが多々あります。すごく勉強になります。

最近は友達も増え毎日が充実しています。カナダにいるときにしか出来ないことを沢山やりたいと思います。これからも充実した生活を送れるようにしたいです。

酪農学園大学社会連携センター(2013.07.10)|お知らせ, 体験談, 現地レポート(留学)

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