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掲載日:2018.09.04

フィンドレー大学ベケット奨学金留学報告書:8月

 こんにちは、初めまして。酪農学園大学循環農学類2年の北出高士です。

 8月14日から約9ヶ月間のフィンドレー大学の生活がスタートしました。まだ、オハイオ州にきて3週間ほどしかたっていないので、日本とアメリカの文化の違いに戸惑いながらも楽しく生活しています。フィンドレー大学に着いてまず初めに思ったことが、日本の大学との規模の違いでした。フィンドレー大学はアメリカの大学の中では面積が大きいほうではないのにも関わらず、キャンパス内に住宅街であったりカフェがあったり、大学というよりも一つの町の中にいる感じでした。大学生は基本的にはキャンパス内にある寮か一軒家を数人でシェアして住むのが普通です。今回、私はシェアハウスを選択しました。シェアハウスには、コンロ 冷蔵庫 オーブントースター等が完備されているので食材を大学から近くのwalmart(ウォルマート)というアメリカの有名なスーパーで買って作ることもできるので毎日のように外食をする必要もないので時には、自分の好きな料理を作ったり、みんなで集まって料理を作ることもできて楽しいです。寮も迷ったのですが、寮内では料理を作ることができなのでやめました。

今回使うことになったハウス。
家の裏には、サッカー場もあります。

部屋の中はこんな感じ。
今回は日本人がルームメイトでした。
2階にはアメリカ人が4人住んでいます。
みんなとってもフレンドリーです。



一階の共有スペース。
ここでみんなとワイワイ
おしゃべりを楽しむこともできます。

フィンドレー大学の門の前で記念撮影!



新入生のオリエンテーション前のワンシーン
左から、タケル、ジェイレン、ショウヘイ、タツヤ。
ジェイレンは4年生で、日本語もペラペラ!


 今回はまだみんなと写真を撮ることが出来なかったので来月以降の報告書にこうご期待!1年間の留学で英語を上達させ思い出も沢山作っていこうと思います!
 それでは、来月の報告でまたお会いしましょう。 

酪農学園大学社会連携センター(2018.09.04)|お知らせ, 体験談, 全件, 国際交流, 大学HP更新用

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