現在、江別市の姉妹都市であるアメリカグレシャム市のレイノルズ高校から、とわの森三愛高等学校にタニア・モストヴォイさんが交換留学生として来ています。6月24日から7月22日までの約1か月間、高校で授業を受け、また学校祭の準備活動も体験します。
7月4日、本学のGISのゼミ訪問、及び附属動物医療センターの見学を行いました。GISのゼミではリモートセンシングについての説明を聴き、実際にドローンを飛ばす体験をしました。科学技術に興味があるので、とても楽しかったとのことでした。また、附属動物医療センターの見学では生産動物の手術の際に用いるのこぎりのような大きな手術器具を見て驚いたとのことでした。日本の大学の授業を体験したり、日本の動物病院の設備を見るという貴重な経験ができ、充実した訪問だったと感想を伝えてくれました。