2018年3月10日(土)~3月31日(土)、6名の学生がアメリカ・フィンドレー大学でベーシック・アニマルハンドリングプログラムに参加しています。
フィンドレー大学には450頭の馬、600頭の家畜がおり、参加している学生たちは、午前中は主に馬の扱いについて実習を行い、午後はその他の家畜についての実習を行っています。また、放課後や週末には周辺の動物病院や動物園、動物愛護団体、ドッグブリーダー、ホースセラピーの施設など多くの動物関連機関を訪れて見聞を広めています。
日本では体験できないことを数多く体験できるこのプログラムは、馬やその他の動物に興味がある学生にお勧めのプログラムです。毎年春休みに実施していますので、海外や動物に興味のある学生はぜひ参加を検討してみてください。