
掲載日:2017.07.24
第53回酪農公開講座【募集】
日 時 | 2017年10月19日 (木) 12:00~15:00 |
受 講 料 | 無料 |
定 員 | 100名(先着) |
会 場 | 中標津経済センター コミュニティホール 標津郡中標津町東2条南2丁目 |
申込締切 | 9月29日(金) |
講 師 | 酪農学園大学 農食環境学群循環農学類 教授 森田 茂 |
酪農学園大学 特任准教授(国際航業株式会社) 鎌形 哲稔 |
IT農業の構築を目指して
講演1:自動搾乳システムの現在と未来~乳牛・改良・配慮~
講 師:酪農学園大学 農食環境学群循環農学類 教授 森田 茂
概 要:自動搾乳システムでは、「牛の都合に配慮した」「人(生産者・消費者)にも都合の良い」飼養管理の実現が目標となります。乳牛行動や搾乳回数、乳量・乳質などにおける現在の自動搾乳システムの状況と課題から、未来の発展方向を考えます。
講演2:空間情報技術を活用した草地管理
講 師:酪農学園大学 特任准教授(国際航業株式会社) 鎌形 哲稔
概 要:適切な牧草地の管理・利活用に向け、ドローンや人工衛星、空間情報技術といった先端IT技術を用いた草地診断に関し、JA浜中町やJAしべちゃの事例を交えながら、その効果・有効性について紹介します。
詳細は下記PDFファイルをご確認ください。